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さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

シンデレラ

2009-02-19 12:13:00 | Thursday 生活
昨晩のこと。

 夜勤者に、「シンデレラになる(=12時を回る)よ~~~~」
と、言われつつ、23時半頃、その日の常勤Ns2名は帰りました。
 本来、5時チンするはずのパートの方でさえ、19時半過ぎ。
 プリペク後の患者さんのお迎え、翌日の点滴の準備(小高い山)や内服薬の準備、日勤の時間ではやる暇がなかった点滴の差し替え数名分を終え、記録(自分の受け持ち患者15名+入院さん)にとりかかったのが21時過ぎ。
 おしゃべりやお茶をしたわけでもなんでもないのに、こんな時間。
 「時計がおかしいね~~~(=どうして、もう、こんな時間なの?)」
 といいつつ、帰途に着いた、最後の日勤。
 今後残りはすべて、夜勤となります。


 ~シンデレラのその後~


◇夕食
 「その一口が大豚の元! もしくはムーミンになる!!」
と、わかりつつ、0時過ぎにコンビニで夕食購入。
 21時過ぎは、お茶でがまんしようとした矢先にこんな状況なのです。
 意志が弱いなぁ・・・


◇バーチャルトリップ1
  夜道、自転車をこぎこぎ、ホセア書のかかれた時代に飛んでいました。
 「ユダの王ウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤの時代、イスラエルの王、ヨアシュの子ヤロブアムの時代・・・」(ホセア書1:1)
  それぞれどんな王であって、どんな時代だったのかはおぼろげながら覚えているのですが、やはりまた、列王記や歴代誌も参照したくなるのです。
 (そもそも、ネバテの子ヤロブアムと、ヨアシュの子ヤロブアムを混同していた馬鹿がここにあり。もちろん、どちらも「イスラエルの王」であり、「主の目にかなっていなかった」ことは同じだが…どうりで、おかしいはずです。

  ・・・それにしても・・・ウジヤ(アザルヤ)が王の任期を終えてから、ヨタムが王になる間、少なくとも1年の空白がないか? ウジヤの晩年の隔離されていた時期は、どういう扱いになっているんだろう。ヨタムが代理となっていたが)。

 今年、小預言書を読もう(なにせ、苦手だから)と、友人と言ったにもかかわらず、いまだに、ホセア書1章から動けていません。
 ゆっくりじっくりモードの某集会の学び会も真っ青なほど、のろのろ亀ですが、どうぞお赦しください。



◇バーチャルトリップ2

 沢木耕太郎の「深夜特急」も、ジョージ・オーウェルの「パリ・ロンドン放浪記」も、無理です。南京虫が布団の中にいたり、その昔スパイクと呼ばれた浮浪者のための宿泊施設(今もあるのかは不明)も無理です。つくづくおぼっちゃま/おじょうちゃまだと感じます。
 パリだったら、
 ロダン美術館
 バルザック博物館、
 シャイヨー宮(&トロカデロ庭園)、
 あとはのんびりパリの空気を吸って、フランス語とにらめっこをして、(加えて、フランス語習ったことはないのに、パリの集会におじゃまして)、
 モンマルトル墓地、
 サクレクール寺院、
(ヴィクトルユーゴー記念館・バスチーユ広場は可能ならば)、
 オルセー美術館、
(レ・ドゥ・マゴ?)、
 リュクサンブール公園、
 ノートルダム大聖堂などなど。
(モンパルナス墓地は、遠いなぁと感じますが、いつか訪れてみたい。ブーローニュの森やマドレーヌ寺院、等もいつの日か。
 エッフェル塔は、そこから見るよりそれをみるほうが素敵なんだろうなぁ・・・と思うこともしばしば。)
 そんなキャベツの嗜好を、友人曰く、渋い、とのこと。
 ちなみに、パリに行ったことはございません。
 


 空想するのは楽しいものです。
 見ることがあったら、もっといいのでしょうが。



 たとえば、あともう少しの間世界一周をしている高校の同級生が教えてくれた、キリマンジャロのふもとを走っているミニバスを見ることができたら、なかなか感慨深く感じることでしょう。

 


(キリマンジャロのふもと「モシ」を走っているミニバスのひとつ。
 白い車体に、赤いライン。
 胴体に、「○○赤十字病院」と書かれてある。gooの写真のサイズでは、見えにくいが。
 そのほか、「札幌○○病院」「高田地区消防署」といったものもあったらしい。
 ~写真掲載許可取得済み~)


    ****************


 そして、あっという間に夜勤です。


 さて、

      ・・・・・・・・・・・がんばろう。

 今回は、急変や問題が起こりませんように。
 あったとしても、早期発見・適切な対処ができますように。
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