さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

初・劇団四季「Wicked」

2008-04-23 23:59:59 | Wednesday 芸術・スポーツ
職場と家の周囲と集会(とと~~~きおり美術館や演奏会に行く)以外、なかなか外に出ないキャベツであるせいか、知らなかったこと。

 汐留って、「しおどめ」と読むんだなぁ・・・。
 新橋駅から・・・こんな近くなんだ。おや、1月のDキリスト集会の特別学び会の(会場の)真後ろじゃないか!!w(゜0゜)w
 (少々イメージ変わりました。お茶できるところ、発見

 いつぞやの記事にて、気になった友人もいたようですが、ハイ、ウィキッド、カンゲキしてきました(4月上旬)。
 舞台装置も照明も音楽も。
 樋口エルファバに、李フィエロ。
 キャスト一人ひとりの動きも。

 「オズの魔法使い」 1)が、こんなに様変わりして、しかもおかしくないのも凄い(いや、突っ込もうと思えば突っ込める部分はあるけれど、それを忘れさせられるかも)。
 「外見や世間の評判なんてまやかしであることが多い」、というテーマもさることながら、一つ一つの心理描写にも引き込まれた。
 しばらく、歌声が耳を離れなかったっけ・・・。



 いつか、チビ達にもみせてあげたいなぁ。



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 本日のひとこと。

  『いつでも、すべてのことについて、
   私たちの主イエス・キリストの名によって父なる神に感謝しなさい。』

                    (新約聖書・エペソ人への手紙5章20節)



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【注】
1)ライマン・フランク・ボーム(Lyman Frank Baum)自らが子どもたちに語ってきかせた物語を元に、1900年5月に出版した児童書。増刷の追いつかない空前の人気作品となり、初版の1万部は数週間で売り切り、翌年1月までには、ほぼ10万部が売れたらしい。
  竜巻で家ごととばされてしまったドロシーが、頭がからっぽの案山子(かかし)、臆病なライオン、ハートのないブリキ男の3人と一緒に、オズの「エメラルドの都」へと旅をし、オズの魔法使いと出会い、西の悪い魔女を退治したり、南の善い魔女から故郷に帰る方法を教えてもらう。


                     


 ちなみに、「Wicked」では、なぜエルファバが「悪い魔女」と言われるようになったのか…を描いている。
 
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