(恵比寿ガーデンプレイスにて。2017年12月)
『天の下では、何事(なにごと)も定まった時期があり、
すべての営(いとな)みには時(とき)がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
…保つのに時があり、失うのに時がある。』
(旧約聖書・伝道者の書 3:1〜6)
すべての営(いとな)みには時(とき)がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
…保つのに時があり、失うのに時がある。』
(旧約聖書・伝道者の書 3:1〜6)
あっという間に、2017年もあと数時間となりました。
あなたにとって、どのような一年だったでしょうか?
キャベツにとっては、激動の一年でした。
「想定外」ということが何度もあった一年でした。いえ、それは想定の幅が狭いというより、
周囲も「なぜ?」と驚くことが起こり続けていた、ということでした。
いったい、神様が何をお考えになっているのか、
私には量り知ることができませんが、
ただただ主(しゅ)にあって、なすべきことを励むのみです。
(恵比寿のバカラ。↑ click here)
年末、特に示されたみことばは、ヨハネ伝 12章24節などでした。
「まことに、まことに、あなたがたに告げます。
一粒の麦がもし地に落ちて死ななければ、
それは一つのままです。しかし、死ねば
豊かな実を結びます。」
恐らく、年賀状を手にする方々は、これの文語訳を触れることになると思います。
『一粒の麦、地に落ちて死なずば、唯一つにて在らん、
もし死なば、多くの果(み)を結ぶべし』
もし死なば、多くの果(み)を結ぶべし』
これは、直接的には、植物の営みを通してキリストの成したみわざを伝えています。
私にとって、あることに対する答えがそれでした。
このあと、神様が何をご用意されているのかとんとわかりませんが、
来年も自分が走るべき道のりを走ろうと思います。
今年もありがとうございました。
また新しい年もお付き合いの程、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
(西新宿にて)