かれこれ1週間前のこと、GW(ゴールデン・ウィーク)というものがあったそうな。
キャベツにとっては無いに等しく、ご無沙汰しておりましたが、
休みらしいことと言えば、
所用のついでに、小田原城(Odawara Castle)へ連行されたこと。
(15c 大森氏 ― 北条氏― 大久保氏 ― 稲葉氏 →→→現在。2016年、大規模改修を行ったばかりとのこと)
昨年、真田丸を少々観ており気になっていた一つ。
(小田原城天守閣から南を眺める)
1代目 北条早雲は伊豆国の経営に当たって、まず税負担を五公五民から四公六民※ に改め、雑税や公役も廃止。農作不良の年は低利で穀類や資金を貸し出し、風土病対策に投薬を施した、という。
※四公六民・・・その年の収穫高の四割を年貢として納め、六割を農民の所得とする。
当時は、五公五民や六公四民が当たり前だった。
3代当主 北条氏康の時代には難攻不落と言われていた小田原城。現在の姿は当時とは異なるものの、良い機会でした。
キャベツにとっては無いに等しく、ご無沙汰しておりましたが、
休みらしいことと言えば、
所用のついでに、小田原城(Odawara Castle)へ連行されたこと。
(15c 大森氏 ― 北条氏― 大久保氏 ― 稲葉氏 →→→現在。2016年、大規模改修を行ったばかりとのこと)
昨年、真田丸を少々観ており気になっていた一つ。
(小田原城天守閣から南を眺める)
1代目 北条早雲は伊豆国の経営に当たって、まず税負担を五公五民から四公六民※ に改め、雑税や公役も廃止。農作不良の年は低利で穀類や資金を貸し出し、風土病対策に投薬を施した、という。
※四公六民・・・その年の収穫高の四割を年貢として納め、六割を農民の所得とする。
当時は、五公五民や六公四民が当たり前だった。
3代当主 北条氏康の時代には難攻不落と言われていた小田原城。現在の姿は当時とは異なるものの、良い機会でした。