昔、「プレゼント、何がいい?」と、進学や誕生日の際に、聞かれたことがあった。
たいてい「時間」もしくは「本」と言っていた。
加えて、人様から物をもらうな、との親のお達しを忠実に守り、金券類もとんと頂いていなかった(固くお断りしていた)。もったいないことをした。
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今なら、「欲しいものは?」と聞かれたら、いろいろとすぐに出てきそう。
1.精神と時の部屋 (ただし、老化現象は実時間のまま、シナプスの発達は、精神と時の部屋の時間に比例する)
2.神様の知恵 1/10000
3.赤ちゃんの愛嬌 1/100
4.一等賞の宝くじ
5.図書館や公園が近くにあり、人がいつでも泊まれるような1戸建ての家 もしくは駅近のデザイナーズマンション1戸、共に書庫・茶室・広風呂付
・・・・・・などなど。
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献血「熱」冷める?…震災直後は希望者殺到(読売新聞)
ちなみに、昔、おじの一人が、
「『血の代価』だ」
と冗談交じりに、献血をして頂いてきた図書券とリンゴジュース
(←さすが青森県!)を、くれたことがあった。それもまた、ありがたい。