さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

誕生日

2006-04-13 23:28:06 | Thursday 生活
今日は、キャベツの誕生日。

 だからといって何か変わったことがあるわけでもなく、
      朝は出勤し、
      昼はあっという間に過ぎ、
      病棟を出たのは八時過ぎ
     -ただし、日勤の中ではかなり早いほう
      一応、日勤は8:30~17:00だが、今忙しくて、実際には新人でなくても通常7:30~21:00病棟にいるので。
      早いのは、まだ新人だからと受け持ち患者が少ないため-
 いつもの日常風景(?)でした。

 ああ、そうそう、変わったことといえば。
 今朝、かばんを持って出たはずだと思って玄関を出てみると、自分の手にはビニール袋がありました。
 同居人は「で、それは昼食か!?」と大笑い。
 いえいえ。きゅうり6本とかまぼこだけで、お昼をすます気はさらさらありません。取り違えただけです、取り違えただけ
 ボケvsツッコミでは「ボケ」とも、S vs Mでは「M」とも言われているキャベツですが、あと40年以上生き残っていたら、絶対、「痴呆」って思われているかもしれません。おっとっと…今は「健忘症(けんぼうしょう)」と言わなければならないんですよね。ちなみに、病棟では「おっぺけ」と言うようです。

                              


 とりあえず、この20数年、なんだかんだ神様に守られてきたのは、ありがたい。

 口の悪い(苦笑)、江戸っ子気質の兄弟 1)に言わせると
 「救われたら、さっさと天に引き上げちまえば、
  神様も、クリスチャンになってからも失敗ばかりする奴らを見て、やきもちしなくて済むんだ。『ほ~れ、またやっとる』って。

  すべてをご覧になっている神様が、人間のたくさんの間違いを見て、我慢して、忍耐なさっている。

  そんなにしてもなお、まだ地上に私らを残しておられるのは、まだやるべきことがあるからなんだよ。」
だそうな。

 
 また、-4月がキャベツの誕生日だと覚えている人は少ないけれど(いや、覚えていなくていいが)-、今回、いろいろとお祝いの言葉やお祝いを下さった兄弟姉妹、友人、知人がいらっしゃる。ありがとうございました。




 ちなみに、兄弟姉妹の場合、みことばから何か一節を贈ったりすることが多いんです。

 その中から一つ。

  「人の道は主(しゅ)の目の前にあり、
  主(しゅ)はその道筋のすべてに心を配っておられる。」

                    (箴言5:21)



 旧約聖書の箴言(しんげん)から、でした
                             


【注】
1)兄弟:クリスチャン同士の場合、男性は「兄弟」とか「○○兄(けい)」。もしも万が一、この江戸っ子気質の兄弟をご存知のお方は、わかったとしても内緒。
    ほら、あの、東大を出て、床屋さんをやっている、年配の、しっかりして、厳しくて、おもしろい兄弟。もしかして、わかった? 万が一わかっても、名前はナイショだよ(笑)

               
コメント (3)
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