塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

セルヒオ・ラモス、ミズノと契約が近いのか

2021-11-25 21:11:05 | 日記
 今夏よりパリ・サンジェルマンに在籍するセルヒオ・ラモス。

 長年レアル・マドリードとスペイン代表の最終ラインを支えてきた彼が、契約解除金なしでパリに新天地を求めたことは、大きな驚きでいsた。

 同時にエル・クラシコで何度もぶつかってきたふたり、レオ・メッシとネイマール、FCバルセロナの主軸だった二人と今度は同じクラブの名を連ねるわけですから、これも移籍市場のなせる業といえるでしょうか。

 そのセルヒオ・ラモスがミズノを試し履きしていることが話題です。

 彼はこれまでナイキ、アディダスと愛用してきましたが、パリ・サンジェルマン移籍直後からミズノを履き始め、いよいよ本契約が迫るのではないかと感じられます。

 それはブラックアウトの配慮がないこともそうですし、もじミズノの感触が気に入らないのであれば、ナイキ、アディダスを再度愛用するか、例えばニューバランスやアンダーアーマーを試す。

 という事も可能だからです。

 それはセルヒオ・ラモスがスパイクに限定すれば「未契約」の形のためです。

 ただ。ミズノがどう考えるかわかりませんが、契約は慎重になるべきでしょうね。

 アシックスが同じくスペイン代表の同僚だったアンドレス・イニエスタと契約し、ウルトラレッツアという彼専用のスパイクを開発するまでになりましたが、これはやはり「特例」でしょう。

 イニエスタだろうがセルヒオ・ラモスだろうが、どんな名手でも30代半ばの選手と新しく(複数年で)契約を結ぶことは、それなりの緊張感が漂いますし。僕個人はフェルナンド・トーレスとの契約は、彼の引退も影響しましたが短すぎたと思います。

 ミズノがワールドクラスの契約選手が欲しいと思うのは当然の気持ちでしょうが、僕は慎重論を取ります。
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