パリ・サンジェルマン首脳陣は、2024-25シーズンのシーズン・チケットの販売をどうてこ入れするでしょうか。
それはネイマール、レオ・メッシに続きキリアン・エムバッペの移籍もそうですが、国家カタールが仮に
UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝をあきらめ、予算を削減する
パリジャンとパリジェンヌも、我慢できずにそっぽを向く
可能性はあるでしょうね。
パリ・サンジェルマンはこれまで、順不同ですが
ロラン・ブランというフランス代表監督経験者
ウナイ・エメリ、カルロ・アンチェロッティ、そしてルイス・エンリケと欧州の舞台で優勝経験のある指揮官
トーマス・トッヘルという戦術か
などと契約してきました。
とくにトッヘルはパリを去ってから、チェルシーでチアゴ・シウヴァと共に2021年のUEFAチャンピオンズ・リーグで優勝しています。
それはレアル・マドリードで蘇手以上の優勝を誇る、カルロ・アンチェロッティもそうですね。
マンチェスター・シティが、初年度の2016年が無冠で終えても、信頼を決して裏切らないと信じてグアルディオラを支えている点とは、ここが大きく異なります。
確かにアンチェロッヒロティも、パリを去ってからがエバートン、ナポリ、FCバイエルンなでお流転しましたが、パリの首脳陣は
我慢して彼を引き留めるべきだった
アンチェロッティはパリに最適の人物だった
と思うのでしょうか。
少なくともルイス・エンリケにとっては、メガスターが不在の方が環境としては良い塩梅だとは思いますがね。
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