パルセイロも「無策」で試合に臨んでいるわけではありません。
8月21日には金沢まで出かけて、ツエーゲン金沢と30分×3のトレーニングマッチも行いましたし、薩川監督は新布陣の4-4-2の出来栄えに、手ごたえを感じていたようです。
それでもやはり山雅が勝ってしまうのは
1・所属するリーグのレベルの差
2・山雅は過去2年、天皇杯で湘南ベルマーレ、浦和レッズから勝利するなど、大舞台での戦い方を知っている
そしてこれが重要だと思うのですが
3・トレーニングマッチで格上と対戦できても、それは真剣勝負ではない
この3点が今のパルセイロの足かせになっていると思います
仮に過去2シーズン、パルセイロが長野県代表として天皇杯に参加していたら、結果はどうあれ「勝負の醍醐味」や信州ダービー以上の緊張感を味わえていたかもしれませんし、山雅はJFLで北信越リーグよりも格段に厳しいリーグ、そして長距離移動を体験していますから、その当たりの差が勝負に影響しているのかもしれません。
ダービーがサッカーの全てではありません。
でもファンならば、誰もが
「ダービーには勝って欲しい」
と願うはずです。
ダービーの悔しさや嬉しさを糧に、クラブもファンも成長してゆくわけですが、勝ってもらうことにこしたことはありませんからね。
8月21日には金沢まで出かけて、ツエーゲン金沢と30分×3のトレーニングマッチも行いましたし、薩川監督は新布陣の4-4-2の出来栄えに、手ごたえを感じていたようです。
それでもやはり山雅が勝ってしまうのは
1・所属するリーグのレベルの差
2・山雅は過去2年、天皇杯で湘南ベルマーレ、浦和レッズから勝利するなど、大舞台での戦い方を知っている
そしてこれが重要だと思うのですが
3・トレーニングマッチで格上と対戦できても、それは真剣勝負ではない
この3点が今のパルセイロの足かせになっていると思います
仮に過去2シーズン、パルセイロが長野県代表として天皇杯に参加していたら、結果はどうあれ「勝負の醍醐味」や信州ダービー以上の緊張感を味わえていたかもしれませんし、山雅はJFLで北信越リーグよりも格段に厳しいリーグ、そして長距離移動を体験していますから、その当たりの差が勝負に影響しているのかもしれません。
ダービーがサッカーの全てではありません。
でもファンならば、誰もが
「ダービーには勝って欲しい」
と願うはずです。
ダービーの悔しさや嬉しさを糧に、クラブもファンも成長してゆくわけですが、勝ってもらうことにこしたことはありませんからね。
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