塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

今夏、日本代表が勝利で日本を包むならば

2018-02-19 07:09:52 | 日記
 連日、各局がピョンチャン冬季五輪の報道を行っています。

 当然日本選手団が素晴らしい活躍を見せているからですが、同時に食事支援をしている味の素、公式衣料を提供しているアシックスにとっても、素晴らしい期間といえるでしょう。

 今夏のワールドカップ、日本代表の健闘が

 「ああ、サッカーが好きでよかった」
 「代表はどうなっただろうか」

 と、日本中を包み込むと良いのですが。

 羽生結弦選手が滑走している際は、僕のように仕事中の人間はともかく、日本中が固唾を飲んで見守りましたし、通りから人が消えたとも言われています。

 それだけ彼のプレイに関心を抱くファンが多いということですが、一方で

 日本代表でそこまでの注目を惹きつける選手はいるだろうか
 今季のJ1で真のスターが現れるだろうか

 とも思います。

 羽生選手が年齢と性別、国籍を問わずこれだけ敬愛されるのは

 勝負師としての凛々しい表情と、リンクから離れた時にみせるあどけない表情という2面性
 自分の右脚とリンクに手をやり、感謝を込めた仕草

 など、その流麗なプレイも含めてすべてが「美しい」からでしょうか。

 日本代表選手も広報から移動用のバスに至るまで、多くのスタッフの方が支援してくれていることは重々承知していると思います。

 その働きに応えるためにも勝利してほしいと思いますが、言動でも現して欲しいですね。
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