癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

借金が……

2008-05-06 17:16:20 | 依存症
借金の問題は、その時が初めてではありません。
30万、40万、70万と
定期的に発覚し、そのたびに
銀行で借り替えては返済を繰り返していました。

銀行とクレカの場合は
家に請求書がくるのですぐ分かりますが
それ以外の所から借りられるともうお手上げです。

返したはずの借金がわずかの間にもとに戻って
結局倍々に増えていったことになります。

しかも借り替えて一度完済すると
更に融資の枠が増えるということは
全てあとになってからわかりました。

実は私自身も生活費の不足を
クレカで借りるということを繰り返していましたから
その罪悪感があって
ダンナに強いことが言えなかったのです。

今回の借金が発覚する一年前、
ダンナはどうしようもなくなった250万を
自分の実家に泣きついて借り替えてもらっていました。
私とダンナの関係はすでに4,5年前から
ほぼ家庭内離婚のような状態で
「何があっても私はもう知らない」と宣言していたので
結局ダンナは実家に泣きついたわけです。

それで返したと言った250万が
わずか1年でまた借金になっていたことが分かったのです。
たった1年で500万になったことになります。
もう何がなんだか分かりませんでした。

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