癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

ダンナとギャンブルのつき合い(1)

2008-05-04 15:33:32 | 依存症
ダンナのギャンブル好きは二十歳前から。
その頃は職場の仲間と麻雀をやってました。

同棲を始めた頃
毎月のバイト代の大半は麻雀の借金に消え
暮らせないから私のアパートに転がり込んだ?

そんな上村一夫の「同棲時代」を地でいくような始まり

でも若かったからなんも考えてなかった。
そのまま二年後に結婚しました。
ダンナの興味はパチンコに変わってた。
いまから三十年近く前のことです。

その頃のパチンコは
まだ「庶民の娯楽」って感じでした。
千円か二千円で結構遊べて
勝ってもお金に換えるだけじゃなく
お菓子とか煙草とかの景品にする人も多かったんです。

私もこの頃は何度かパチンコ屋に行きました。
でも子供が生まれて、もともとギャンブルには興味がなかったので
それっきり今まで一度も行っていません。



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