今朝は「マナヅル」をご紹介します、シベリア東部のアムール川の流域で繁殖、日本へは冬鳥として渡来そこは九州鹿児島県荒崎、毎年渡来して来ますがえさ場で給餌される小麦等を頼りに棲息、全体で約1000羽位と云われ自分たちでの餌の確保は難しいのでは?等問題もあるようです、大型の鳥で食べる量も多い、地域一帯で1000羽も生きて居られないのでは?しかし世界の棲息数は3000羽位以下と言われ餌を与えればいいとも云えず、私たちからはまっ現状維持でと、頭が痛くなる鳥達でもあります。大きさ約127センチ、鳴き声はナベヅルより声が太くコロロ、コロロ、ディスプレイはタンチョウヅル並みな動きもするそうです。撮影 Sさん 12月
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