前回に続いて、知恵をしぼりミコアイサを獲らえようとしたのですがミコアイサの潜水能力を知らないのでは捕まえられるはづはありません、このオオタカまだ若く経験が無いと考えられます、ベテランのオオタカなら狙った獲物を判断するはずです、そして小木の上でキョトンなんかしていないはず、まぁこれも勉強になったのではないか?結論でございました。猛禽類について2.3日前から新聞、TVで報道されますがその種類はチュウヒ、ハイイロチュウヒ、アカハラタカ、ハイタカ、オオタカ、ツミ、サシバ、ノスリ、ケアシノスリ、チョウゲンボウ各種、ハヤブサ各種等など数多く私達ウオッチャーのなかでも猛禽類専門の人が居るくらいなんです、空を見上げて、飛んでいる姿を見てあれは×××なんてとても判定は出来ませんが猛禽類とトビ(トビは猛禽類とされていますが生きている鳥は襲えません)との違いを、尾が三味線のバチ形、これがトビ、茶筒のように見えるのが猛禽類と思っていただいて大体ピンポーンで御座います、如何でしょうか。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます