今朝は雨、曇り、もしかしたら晴れ?気を揉みました、予報は曇り、せっかくの金冠日食、太陽の恐ろしさを判っていながらにしても怖いもの見たさ、白内障レンズが入っていた場合余計危険、太陽を見るレンズを使ってはレンズ越しに探すのは簡単ではありません、つい一秒くらいでも裸眼で見てしまう、子供たちは裸眼で見てはいけない事を守ったか?年寄りは心配が先にたちます。さて天体ショーは終わり、本題の鳥達、蛇足ですが動物たちに金冠だからって特別な異常行動は無しとか鳥達には夜中でも平気で動き回る種も当たり前にいて、ウミネコ、等など。「メボソムシクイ」夏鳥でございまして山地から高山の針葉樹林等で多く見られる鳥、特別の様なキレイ、派手さも無くなんですがどうも気になる鳥それは同種のイイジマムシクイ、センダイムシクイ、エゾムシクイ、稀にキマユムシクイ、等種の判定がやっかいな事でございます、科にのよって大きさに違いがありますが梢の上に居るのを見つけた場合?ウオッチャーたちはひとしきりイイジマ、センダイ、メボソ、かな~とと小さい騒ぎになります、そこでベテラン達は鳴き声でと云います(これがまた判らないです)ご参考までにカラフトはチッチチュイチュイ、メボソはチョリチョリチョリ、エゾムシは金属的な声でピッチピッチ、キマユはツィーチィッイー?。ただでさえ携帯の呼び出し音を聞き逃しがち気味の私には苦手で御座いますが。撮影 5月 Sさん県外で大きさ約12センチ。
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