静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

ユリカモメ

2011-03-13 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます。南東北から北東北まで(関東を含む)大変な「超震災」が起きました被害の規模、実態などこれから、まず救援もスムースにはこれから?私と致しましてはT、Vの前でただオロオロとして、早く普通の生活ができるようにと念じるだけのもどかしさ、もちろん人命救助が最優先、一日も早く治まってくれる事を祈るばかりで御座います。話が飛びますがやはり東北で大地震が起こる数日前横浜港の新山下埠頭入口(山下公園の右隣)、掘割河川の境目にサンマの若魚が無数に押し寄せて、もう自分の眼を疑った体験がありました。付近の釣り宿の方が玉を持ちだしてサンマを掬うのですが網に入りきれない魚をみて釣り宿の人は地震でも来なければいいんだがと!その一言が脳裏に焼きつきました。もちろん今の科学者の方は科学的に説明が(判らないので御座いましょう)?しかしハッキリと地震につながる事象も起きている、平穏無事の時もいくらでもある、だから無視は如何で御座いましょうか。深海で大変な事象が起きても魚と人間では大変の中身が違う、両者の危機をすり合わせは意味がない、でも老人と致しましては例え些細な事象でも記憶しておく!そんな思いも写真で見る大津波には思考が消えていきます。自然は友、自然は優しい、なんてとんでもない友の時、優しい場合の時だけがお友達、コントロール出来るときはコントロール、向かうときは常に用心を怠らず、逃げるときはより早く共存共栄は並大抵な事ではないどうも大変な土日となりました。鳥達は敏感ではありません、東北でガスが出ている上空を飛び命を落とす鳥達、(人間も死にます)今回津波に襲われている上空を餌を求めて飛びまわるトビ、カモメ、今見るユリカモメももうじき東北へ帰ります。自然を恐れて回避せず付き合っていければとの思いを強くしている今日この頃でございます。


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