お早うございます、あまりの美しさにハッとして見とれてしまう水鳥・・有名です”ミコアイサ„が見えると聞きますと鳥見人総立ちで御座います、初冬の頃はミコアイサ全員普通のカモ類に見えていますが今の時期♂はご覧通りほとんど真っ白、きれいを誇示してツ~ンとどや顔、何か悔しいけどやっぱり見ちゃうんです、この鳥昔からきれいで平安末期頃より歌材に取り上げられて十二単並みに誉めそやされたそれでこのカモ科アイサ属は6種からなり日本には4種水鳥として棲息、ウミアイサ、カワアイサ、そしてミコアイサ、見える地域は近くで多摩川下流から上流へあたり、川の水際で見ますと私たちから離れて行きます、水際に雑草などが小山のように生えている、彼らからは見えにくいようなところでゆっくり観察されます、信州でございますと諏訪湖と流れ出す河川で容易に見られます、言うは簡単でいざ信州へは大変です、まずは多摩川あたりでウオッチングはいかがでしょうか、(東横線多摩川駅近辺で下車後探鳥)撮影 Sさん、大きさ約44せんち、主な繁殖地はユーラシア大陸の亜寒帯、日本に於いては北海道北部きわめて少数、
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