静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

スズメ

2014-11-20 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます、10日以上もご無沙汰、これからは節制に努めささやかな鳥見の楽しみを分かち合いたいと今更ながら思っております、ハイっ。今朝は寂しそうな「スズメ」今までは少人数の群れも群れ自体が膨らむように大世帯になります、(けっして仲がよいからではないようで御座います)予想では暖冬?しかしそう云う時にかぎって荒れる天候の時もございます見守る私達、解かっているのかスズメ達明日の事は解からない毎日ですが無事に過ごして欲しい・・そんな毎日が始まります。
余計な話で御座いますが小生咽頭がんを患い、放射線治療・・数年後、右肺がん 切除、そして今回 左肺がん 切除、正直精神的にガックリしたのも事実でございました、何よりもガン病棟の中・・垣間見て、言葉がありませんでした、70名くらい入れる病棟ですが空きベットが案外あるんです、何故?ガンと判明した時切除できない事態になっている患者さんが多く抗がん剤、放射線~(実感として効くんですかねぇです)、切除出来る患者は出来ない方々より少ない・・これ現実でございます病名が確定できた段階で 先は真っ暗、なんともやりきれない現実でございます。私の様にタバコは幼い時から吸いまくり、訳のわからないアルコールにうつつを抜かしていた・・さもありなん ですが40歳前後タバコ!手にした事は記憶にない、こう云う方々も肺がん!!切除も?・・エボラ、エイズ、等々の諸病を恐いと本気に思っていますがどうにもならないのは ガン、病棟の看護師さんは献身的に患者に尽くしています・・が数日前に入院(一見元気そう)その方々も咳が続き・・・ベットが別部屋に移動??、その時看護師さん達は私情を押し殺して明るく振る舞う’’大変な思いを背に帰ってきましたが、日本のガン医療の最前線・・ペット達にもガンがまん延、今日本では大変な時期では?考えました、まず検診、ユウチョウな考えは捨ててください、どなたにも・・貴方にもガンの汚染大気は降りかかっています。朝からろくな話ですみませんが・・とかく俺は大丈夫と思うのが病気・・ガンの特徴で御座います。