今日は、明日抜き差しならない用事がございまして、本日繰り上げ掲載させていただきます、その鳥はハシビロガモ、もう来ています、体に不釣り合いなクチバシ、見間違う事は御座いません、ユーラシア大陸北米大陸西半の亜寒帯から寒帯で繁殖、日本には冬鳥として渡来(県下にも来ています)渡来直後は沿岸海域で棲息、その後は淡水域へ移動帰るまで海水域には戻りません、大きさは約50センチ、主な餌はプランクトンらしく数羽が水面を円を画くように泳ぎ渦を作り中心にプランクトン等を集めて食べると云われています。この鳥達を見るにつけ、冬も遠からじ?と思います・・・が台風が関東へ近ずくかも?今頃に?何故なのか詮索する前に用心をお願いいたします。湖沼、池、河川、湿地、干潟等々で御観察を、一見マガモに似ますがやたらの大きいクチバシ、すぐ気がつきます。県下で Sさん 撮影