我が世の春?ではございませんがいい陽気になりました、しかし鳥さん達はヤーイ何処でウロチョロしているんですかぁと云いたくなるような数の少なさ!!ならば居そうな所を片っぱなしに見て行こうなんて考えて居ます、そこで今日は水田、(水が残っている所)沼地、川岸、をユーラシア大陸の亜寒帯で広く繁殖日本には旅鳥として通過春と秋(10月頃)に見られます、大きさは約35センチ、鳴き声はピョピョピョ、チョーチョーチョーと三声で鳴くのが特徴の内です。日本には数多くの種類が飛来します、中には10.000キロ以上毎年移動する種も居ましてアフリカのヌーを思い起こしますが小さい体と上空を飛びますのでなにかピンといませんがこの種を見た時この子たちは何処まで行くのだろうと思わずにはいられません。鳥の中でシギチドリ類は数多く私たちの中でも専門家が居るくらいです、見た時シギだぁで十分図鑑があればゆっくり調べる、如何で御座いましょうか。撮影 10月 Sさん