ついにコマドリの婚活姿の写真を入手致しました!!このショットは大変珍しく(コマドリにとっては日常茶飯事だと思いますがその姿を運よくカメラに収める)やったーなんてその晩眠れなかった?全くその通りで御座いました、前振りはこれで終わりにしてさてコマドリとは。日本列島の特産種ですが夏鳥として北海道から屋久島までの山地にに普通に渡来、繁殖(南西日本に越冬と言う説もありますが?)伊豆諸島、屋久島他に越冬する個体が居ると言われていますが別亜種タネコマドリ。日本で棲息、繁殖する場所は標高1000メートル以上、林床にササ類の生えた暗い林がお気に入り、ササ類があれば落葉広樹林でも針葉樹林でも棲息すると聞きます。産卵期6~7月、卵数3~5個、抱卵日数13.4日、巣立ちまで12~14日位。4.5日前本ブログに掲載しましたコマドリパート2でお話しましたこの種の婚活逸話と続けてお読みいただきますと思います。横浜近辺では逗子、横浜自然観察の森で春の渡りの時期観察されています。大きさ約14センチ。撮影 Sさん、長野県で。明日の予定はミソサザイの婚活(囀っている姿)をご覧いただく手筈になっています。