今朝は「ゴイサギ」でございます。この鳥も一年中見られる鳥です。ですが東北地方以北では夏鳥、普通の年でございましたら湖沼、池、河川、海岸等など目につくのでございますが今年のように寒い冬、大災害の年はどうなのか?判りません。サギ類など田んぼが主な餌の採集地の鳥達は人間同様厳しい生活が待ち受けていると思われます、(まず人間が第一は申すまでもございません)。写真は幼鳥、この鳥に今後の生活が思いやられますが何とか生き延びて欲しいと願っています。報道によりますと私にとって途方もない数の方々が亡くなってまた行方不明、新聞を見る度体が震えます、被災地の方々も困窮の極みでございましょう、生活を立て直すのに力が早さがいる、出来る方は全力を、支える事が可能な方はそれに尽くす、したすら待つのもなにも出来ない(私のように年老いた者)方々の最善の手法?、はなはだ消極的な思考で御座いますが、罹災者を思う混乱した頭に浮かぶ思いでございます。時の政府、電力会社、等などへの抗議も山ほどございます、説明の意図は半端、先行きどうなるのだが聞きたいのに経過の話にとどまり、先が判らないなら、一言先は判らないと云ってくれれば(パニックが起きるかもの考えは判りますが)とにかく平静にがまずありきでは、結局自然に静まるのを待つと違いがないように思えてなりません。私個人的にはマイクロ、ミリ、をやめて一律の単位で説明して欲しい、ボケ気味の頭には判り易い、書くのもプリントにも手間はかかりますでしょうがほぼ全部の方々に知らしめるのを優先して半分判っているはずとの前提はやめて~、そうお願いしたいです。ゴイサギ 撮影、今月Sさん