寒い日となれば真冬、ほんわかして来たと思えば桜が咲いた以後のような陽気!秋ばっかりでは御座いませんようで男性群(老)は一年に2度も困惑季節に辟易しております。ところで鳥達の世界は、もちろんj陽気にも左右されますがもう少し長いスパンで天候などを感じ取り行動しているようでございまして餌などの出来不出来、本来体に備わっているセンサーなどで総合的に渡りとかの時期に対応しているようでございます。ややこしく云わず、簡単明瞭に申し上げれば今頃から繁殖地へ帰る気持になるようで、種別にその時期は決まっていまして(大体です)写真の本種はツグミ等より早めに帰る、私達から遠ざかると云うことになります、では来る秋までのお別れによく見ておく。如何で御座いましょうか。大雑把に申しまして秋10月末から姿を見せ始め今月末あたりで出番は終了。大きさは約14センチ、スズメと同じくらい(スズメより大きく見えます)鳴き声はヒッヒッ、カタカタなんです、但し日本ではほとんど鳴きませんのが残念。非常に気が強いのが特徴、車のサイドミラーに映るジョウビタキの姿に(自分の姿)猛然と体当たり、こんなの日常茶飯事、住宅地のお庭へも来ます。撮影二月、Sさん、♀