今この鳥を見る時期なんです、水田、川原などと図鑑には載っていますが横浜での私の経験では湿地、湿泥地それも尾根筋の谷戸っぽい奥の方から手前にかけて枯れた草木があって容易にこのシギを見つけにくい所が狙い目です一羽見つければ後は簡単いるはいるは何羽も居ることになります。シギ類は種類が多くこれだけで専門家が居るくらいですが今日は珍しいアオシギ、とタシギを見比べていただきたく、まずタシギの姿をご覧下さい、明日はアオシギの写真をご覧いただきます。今朝本牧山を歩きながら白梅をじっくり見てきました、土手に勝手に生えている木ですがもう満開、メジロが来ているはずとよく見ましたが時間が早すぎたのか居ませんでした、が昼間は間違いなく居るでしょう、御近所の梅の木にも御注目を、またお庭の梅の木にみかんの輪切りを吊り下げて、彼らを喜ばせてみては如何でしょうか。タシギの写真は岸さん。