独身男性の6割には交際相手がいないとの記事を見かけた。ちなみに女性は5割らしい。なぜ1割の差が出るのだろうか、少し疑問だw
「少子化対策のためには、子育て支援を」などと今までは叫ばれていたが、ようやく、肝心なところに注目が当てられるようになってきたように思う。今後は出会いの創出が少子化対策の目玉になればよいのだが・・・。
せっかくニーズがあるのだから、我社も高齢者ばかり相手にしないでこういう分野に参入すれば良いのではないかと思う。多分、会社内だけでも事業化できるくらいの市場規模があるから、会社内で「出会いの創出事業」を展開しノウハウができたところで、一般向けサービスを行えば良いと思う。タニタ食堂じゃないが、「社内発」が大当たりすることは多いから、是非とも事業化して欲しいものだ。
ついでに、国も社内結婚推進率なんて指標を設け、一定値を下回ったら違約金を課すくらいのことをやればいいと思う。義務教育無償化なんて金ばかりかかることをやるより、よほど効率がよい。さらに、電力会社に協力を要請し、夜間突発的に停電するようにすれば、自然と少子化も防止できるw
結構いい案だと思うが、所詮は酒の肴程度にしかならないのかね。