ここのところ非常に暇である。来週以降はスケジュールも詰まっているのだが、今週は予定がない。社会に出ればこんなこともないだろうから、貴重な「無」のときを楽しむべきなのかもしれないが、最近家に引きこもっていると孤独すぎて非常に陰鬱な気持ちになってしまう傾向が強いゆえ、がんばって用事を作るか、用がなくても無理やり外に出ることにしている。
さて、それで今日はどうしたかというと、今まで名前はよく聞くが行ったことのなかった府中の大国魂神社に参拝をしてきた。
この神社今回訪れるまでは「郊外の森の中に荘厳な雰囲気でたたずんでいる」というイメージがあったのだが、行ってみてビックリしたのは府中の割と駅前にあったということ。そして、確かに荘厳な雰囲気ではあったのだが、駅の近くだからか参道の人通りも多く、平日の真昼間なのに参拝客も結構いたのには驚いた。大国魂神社は今でも府中の街の日常に溶け込んでいるようである。
で、せっかく訪れたのでおみくじを引いた。
結果は 「 凶 」 。
正月以来引くごとにおみくじの運勢がどんどん悪くなっているのはうすうす感づいていたがここにきて今年初の凶を引いてしまった。
「願い事 叶わないでしょう。時間が経てばうまくまとまる」
「待ち人 来ないでしょう。ただし便りは来る」
「試験 危うし。一生懸命勉強しなさい」
がんばろう・・・
さて、気を取り直して、その後は府中本町から南武線で矢川に出た。妙な駅で下車したものだが、これは4月からお世話になることになっている中央郵政研修所と国立の街を偵察するためである。中央郵政研修所は駅から1キロ弱のところにあった。一見すると大学か、免許試験場のようなたたずまいであったが、ここで研修を受けるのかと思うと身が引き締まる思いがした。
その後国立駅に出て、今度は有名な大学通りを歩いてみた。この通り、話には聞いていたのだが見事な並木道で、高い建物も景観問題で訴訟になった明和地所のマンション以外は存在せず、市民がこの道の景観を大切にするのがわかった気がする。
国立に滞在した時間は1時間ほどであったが、街並みの美しさと賑わいは東京の中でもTOPクラスであることを感じた。4月から2月であるがにわか市民になれることが少しだけ誇りに思えた気がした。
以上、府中と国立の訪問記であった。
さて、それで今日はどうしたかというと、今まで名前はよく聞くが行ったことのなかった府中の大国魂神社に参拝をしてきた。
この神社今回訪れるまでは「郊外の森の中に荘厳な雰囲気でたたずんでいる」というイメージがあったのだが、行ってみてビックリしたのは府中の割と駅前にあったということ。そして、確かに荘厳な雰囲気ではあったのだが、駅の近くだからか参道の人通りも多く、平日の真昼間なのに参拝客も結構いたのには驚いた。大国魂神社は今でも府中の街の日常に溶け込んでいるようである。
で、せっかく訪れたのでおみくじを引いた。
結果は 「 凶 」 。
正月以来引くごとにおみくじの運勢がどんどん悪くなっているのはうすうす感づいていたがここにきて今年初の凶を引いてしまった。
「願い事 叶わないでしょう。時間が経てばうまくまとまる」
「待ち人 来ないでしょう。ただし便りは来る」
「試験 危うし。一生懸命勉強しなさい」
がんばろう・・・
さて、気を取り直して、その後は府中本町から南武線で矢川に出た。妙な駅で下車したものだが、これは4月からお世話になることになっている中央郵政研修所と国立の街を偵察するためである。中央郵政研修所は駅から1キロ弱のところにあった。一見すると大学か、免許試験場のようなたたずまいであったが、ここで研修を受けるのかと思うと身が引き締まる思いがした。
その後国立駅に出て、今度は有名な大学通りを歩いてみた。この通り、話には聞いていたのだが見事な並木道で、高い建物も景観問題で訴訟になった明和地所のマンション以外は存在せず、市民がこの道の景観を大切にするのがわかった気がする。
国立に滞在した時間は1時間ほどであったが、街並みの美しさと賑わいは東京の中でもTOPクラスであることを感じた。4月から2月であるがにわか市民になれることが少しだけ誇りに思えた気がした。
以上、府中と国立の訪問記であった。