気がつけば、2021年が
終わろうとしています。
コロナ禍になってから、時の
進みが3倍くらい早く感じて
いるのは私だけでしょうか…
色々な流れから、冬至の日の
朗読劇に出ることになり、
稽古、稽古の日々です。
人生って予測不能なところが
あるから面白いのでしょうか…
書家篠田桃紅さんの本を読んで
いると凛として107歳の人生を
生き切った桃紅さんが、立ち上がって来るようです。
自分の生き方は
自分が生み出して
いかなければ
いけない。
誰かの影響を受けて
お手本のように
やっているっていうのは
ずうずうしすぎるし、
横着すぎる。
自分で苦しんで、
自分でつかんでいかなきゃ
篠田桃紅