~空からの贈りもの~

「森のこもれび」の山崎直のブログです。

朗読劇~和を以て貴しとなす

2021-12-11 23:24:23 | 日記
今日も朗読劇の稽古で
光が丘に行きました。
明日は築地です。
あちこちの公共施設を
渡り歩く日々が続いています。
疲れているのに、エネルギーが
枯れていかない、これって何?
と、自分でも不思議に思って
しまいます。
朗読劇の題名は
聖徳太子の17条憲法です。
これは全世界に通じる
ことです。
宇宙の真理だと思います。
瀕死の状態である地球に
住まい、コロナショックを経験
した私達
これは何を意味して
いるのでしょう…
『人は何処より来りて、
 何を為し、何処へゆくのか
 地球人類の行く末について
 共に想う時間』
そんな朗読劇になりそうです。
頑張ります!


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篠田桃紅さんの言葉

2021-12-08 23:31:33 | 日記
気がつけば、2021年が
終わろうとしています。
コロナ禍になってから、時の
進みが3倍くらい早く感じて
いるのは私だけでしょうか…
色々な流れから、冬至の日の
朗読劇に出ることになり、
稽古、稽古の日々です。
人生って予測不能なところが
あるから面白いのでしょうか…
書家篠田桃紅さんの本を読んで
いると凛として107歳の人生を
生き切った桃紅さんが、立ち上がって来るようです。

 自分の生き方は
 自分が生み出して
 いかなければ
 いけない。
 誰かの影響を受けて
 お手本のように
 やっているっていうのは
 ずうずうしすぎるし、
 横着すぎる。
 自分で苦しんで、
 自分でつかんでいかなきゃ

    篠田桃紅
 
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1本の鍼で

2021-12-06 23:54:01 | 日記
今日は、作家の
田口ランディさんのお宅に
大阪から鍼灸治療院の先生が
来られ診察して下さると、
いうので行って来ました。
40代前半のイケメンの先生
それだけでも、ラッキーと
いう感じなんですが、
やっぱりランディさんが
呼ぶだけあって、凄い先生
でした。
手で体を触るだけで、体の中の
状態が分かってしまうのです。
思わず、先生の手って
スキャナーみたいと言って
しまいました。
私の体は中が乾燥している
水分をとっても排出されて
しまうんですと、言われ
ました。
この先生は、鍼を1本しか
打たないそうです。
何本も打ったら、どれが効いて
いるか分からないでしょ、と…
私は腎臓のツボである照海と
いうツボに鍼をさしてもらい
ました。
そしたら何と、体が温かくなり
血が巡っていると感じました。
鼻も通ってくるのです。
鍼1本で凄い!というと
先生はそういうものです。と
事も無げに言うのです。
こんなに優しく触診されたこと
なかったです。
今のお医者さんは、パソコン
ばかり見て、患者の顔も
見ない先生が多いと聞きます。
触っただけで中の状態まで
分かるなんて…
疲れ切っていたのに、鍼を1本
打って頂き20分横になって
いたら、スッキリ目が覚めた
時の感じになっていました。
体って凄いです
そして、人間の手って凄い!
感動の一日でした。
また、明日から頑張るぞ!って思いました。
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星野道夫の言葉に…

2021-12-03 22:48:11 | 日記
12月、2021年の最後の月が巡って
来ました。
師走という言葉に追いかけられて
いてような日々です。
ふと開いた星野道夫の本の言葉に、
問いかけられている自分が
いました。

 『進歩というものが内包する
  影に、私たちはやっと今
  気付き始め、立ち尽くして
  いる。
  なぜならば、
  それは人間自身が
  もちあわせた影だったの
  だから…
  種の始めがあれば、
  その終わりもあるという
  だけのことなのか。
  それとも私たち人間は何かの
  目的を背負わされている
  存在なのか。
  いつかその答えを知る時代が
  来るのかもしれない。
           星野道夫』
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12月1日おむすび講習会

2021-12-01 22:30:48 | 日記
今日は12月1日
1日は初女さんの月命日
そんな日に久し振りの
おむすび講習会が真鶴で
ありました。
朝、6時45分に出かけようと
玄関のドアを開けると、
物凄い雨で、外が真っ白でした
土砂降りの中、駅に向かい
ながら、これは初女さんが
来ていると思いました。
初女さんのことをやる時
大雨が降ることが多いのです。
初女さんは、お浄めの雨と
言ってました。
今日は大お浄めの雨を受け
真鶴に着くと、晴天!
初女さんのエールの雨だと
思いました。
集まったのは若いママたち
赤ちゃんと子供たち
ご飯の炊き方から始めました。
びっくりしたのが、小学1年生
の女の子が自分もやりたいと
いい、何と手順を見て覚えて
いるのです。
子どもって凄いです。
先ほど、メールが届き
参加していた赤ちゃん連れの
方が、夕飯におむすびを
作ったら、いつもは残す
赤ちゃんが完食したと驚いた
そうです。
きっと美味しいご飯が炊けたん
だと思います。
これから、もっともっと
初女さんのおむすびを、
美味しいご飯の炊き方を
伝えていきたいです。
初女さん、大雨と共にきて
下さって、有難うございます!
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