随分昔ですが、それも短い間でしたが
ヘルパーで新生児の沐浴をやっていた
ことがあります。
出産したお母さんが家に、
サポートする人ががいないという
ヘルパーで新生児の沐浴をやっていた
ことがあります。
出産したお母さんが家に、
サポートする人ががいないという
家庭に行って赤ちゃんのお世話を
させてもらったのですが、その時
生まれたばかりの赤ちゃんって、
何て思慮深い顔をしているのだろうと
思いました。
すべてが分かっているのかなと
と思いました。
人間の一生の中で、この時ほど
思慮深い顔はないのではないかと、
思えるほどでした。
どの赤ちゃんもです。
ところが、何日かすると可愛いい
赤ちゃんの顔になっているのです。
あの時は、不思議だな~と思って
いましたが、今少し色々なことが
分かって来ると、人間は完全な状態で
この世に生まれて来るんだと
思えるのです。
アニータ・ムアジャーニさんは
臨死体験して、自分は愛であったと
わかったそうです。
私たちは、愛そのものとして
生まれて来るのかもしれません。
赤ちゃんは、皆を幸せにします。
”自分は親に愛されたことが
ないから愛し方が分からない”
という人がいますが、愛は誕生と
共に私たちの中に在るんだと
思います。。
愛することは、学ぶことではなく
私たちの中にある愛を思い出せば
いいんですね~
私たちは、愛そのものとして生まれて
来たのだから、
唯、思い出せばいいのです…