「いのちのエール」の講演会で、ランディさんが
話された「自分を信じる」が、多くの人の心に
響いたようです。
私は、子どもに「自分が自分を好きにならな
かったら、他人は好きになってくれないよ。
嫌いな自分を他人が好きになってくれる筈がないよ」
と、言ってきました。
「自分を信じる」も、きっとそういうことだと
思うのです。
橘川幸夫さんの言葉に
『信頼とはまず自分自身を信頼すること
自分の中に空白や混乱を抱えたまま他人を
信頼しようとすると、依存になる』というのが
ありました。
自分の足で立つということは、自分を信じて
なければ出来ないことだと思いました。
ハイハイしていた赤ちゃんが、立ち上がる時も
きっと立てると信じているから立てるんじゃ
ないかな~
自分が好きになる「自分」になる
自分が信じられる「自分」になる
この自分とは、死ぬまでつき合って行くのだから
自分をもっともっと好きになろう(これは
決してナルシストじゃないよ)
そして、好きなった自分をとことん信じてあげよう
その土台が出来たら、次は「自分が」の「我」が
離れて行くかもしれないから…
みんな「自分」という課題が与えらて、この世に
生まれて来るんだね。
この課題は、決してスルー出来ない課題なんだね。