先日、超能力者の秋山真人さんにお会いしたとき
亡くなった人は、夢や音や電気をつけたりするのは
簡単だけれど、声をだすのはエネルギーがいると
教えて下さいました。
そうか、夢は亡くなった人からのメッセージ
なんだ…と、あらためて納得しました。
息子が亡くなった頃は、頻繁に息子の夢をみました。
100日ぐらい経った時、「母さん、オレはもう
死んだんだよ。認めろよ」と夢で言ったのです。
私が、息子が死んだことを受け入れられず苦しんで
いた時でした。
ある時は、夢の中で息子を抱きしめていました。
すぐに目が覚めたのですが、腕の中に抱きしめた
温かみが残っていたのです。
こんなことは生まれて初めてでした。
主人と次男が田舎に行き、私は一人でいたとき
息子の机の電気スタンドが突然ついたのです。
「母さん、一人じゃないよ。僕がいるんだよ」と
知らせてくれているんだなと思いました。
ランディさんは、講演会の前の日に夢に
初女先生がでてきたと言っていました。
それが、講演会で多くの人の心に響いた
「信じる」に繋がったそうです。
亡くなるということは、肉体を手放し
より自由になるということかもしれません。
そして、何が欲しいとか、何をしたいとかいう
欲望が何も無くなり、ただ私たちの幸せのために
働いてくれているそうです。
最近、息子は安心したのでしょうか
ちっとも夢に出てきてくれません。
昔、「夢であいましょう」という番組があったよう
ですが、本当に夢で会いたいです。
初女先生にも、息子にも…