今日は2月16日、まだ力が出てきません。
初女先生に叱られそうです。
東日本大震災の後、私が「先生 どうしたらいいんで
しょうか」と、電話をしたら「じたばたしない!」と言われ
ハッとして自分を取り戻したことが思い出されます。
良いことも悪いことも、現実を受け留めるという姿勢を
いつも持っていた先生です。
震災が起きた後、「死んでいられない」と言った
初女先生は凄かったな~
先生が森のイスキアを始めたのが、70歳の
時だと知った時、大きな衝撃を受けました。
やっぱり初女先生は、どこまでも行動する人
だったんですね~
「行動しなさい」という先生のお声が聴こえてくる
ようです。
初女先生の本を見ていたら、今まで通り過ぎて
いた言葉が心に留まりました。
先生の神々しいお顔が、この言葉に重なりました。
『人は最後のところで一生を集約したものを
見せていくような気がします。
よきにつけ悪しきにつけ、
残る人に何かをおいていくように…
佐藤 初女』