今日は、女子会と称して11月24日以来初めて
何人かで集まり、初女先生とランディさんとの対談の
録音を聴きました。
深い深いあの時間が戻って来たようでした。
ランディさんの「自分が…」という詩は、何度聴いても
自分自身が重なってきます。
「自分が…」がない初女先生と出会った時の驚きと
その崇高なる精神に包まれた時の安心感
「祈り」や「信仰」という、これまで初女先生があまり語って
来られなかった深い処が、ランディさんの言葉に
よって引き出されて、深き森の語らいとなって
いったのです。
今日、スタッフでわかち合っていても、あの日の
空気感が今でも、自分の体に残っているのを
感じます。
日々の暮らしに戻り、心の中に「自分が…」が
出てきます。
でも、それは今までと少し違っているのです。
「自分が…」が当たり前でなく、「自分が…」が
無くなるなることを願う自分がそこにいるのです。
ランディさんの詩が、心の深みに降りてきます…