内村鑑三は、毎朝が復活だと言ったそうですが、私の朝はそんな神聖
なものではなく、毎朝二階に向かって「起きなさーい!」と叫ぶ
ところから始まります。
子どもは、これでもか!というくらい鳴る目覚ましを物ともせず、
寝ているのです。
ですから私は毎朝、雄叫びをあげることとなるのです。
今日、初女先生の本を読んでいて、ドキッとしました。
「どんなに疲れていても、どんなにつらいことがあっても、
朝になれば気持ちを新たに切り替えて、その日を出来る限り
精一杯生きていかなければなりません。
朝のおいしい食事は、昨日の疲れや悲しみを乗り越えて、
前向きに生きていくための、大きな力になるのです」
佐藤 初女
という先生のこの文章に出会ったからです。
朝は昨日の続きではなく、新しい一日のスタートなんですよね。
先生は「息子は私の作る朝食のにおいで目覚め、その息子の
子どもたちも、母親のこしらえる朝食のにおいで一日をスタート
させてます。」と言ってます。
こうやって、何気ないと思われる日常が引き継がれていくのですね。
かつては、トントンとまな板でやさいを切る音と、お味噌汁の
いいにおいが、朝の目覚まし時計になっていたそうです。
私の息子の子供も、母親の雄叫びが目覚ましとなったらどうしましょう。
お母さんが、お母さんになるのは朝一番からなのですね!
明日の朝は「朝一番のいいにおい」で起こしてあげよう。
なものではなく、毎朝二階に向かって「起きなさーい!」と叫ぶ
ところから始まります。
子どもは、これでもか!というくらい鳴る目覚ましを物ともせず、
寝ているのです。
ですから私は毎朝、雄叫びをあげることとなるのです。
今日、初女先生の本を読んでいて、ドキッとしました。
「どんなに疲れていても、どんなにつらいことがあっても、
朝になれば気持ちを新たに切り替えて、その日を出来る限り
精一杯生きていかなければなりません。
朝のおいしい食事は、昨日の疲れや悲しみを乗り越えて、
前向きに生きていくための、大きな力になるのです」
佐藤 初女
という先生のこの文章に出会ったからです。
朝は昨日の続きではなく、新しい一日のスタートなんですよね。
先生は「息子は私の作る朝食のにおいで目覚め、その息子の
子どもたちも、母親のこしらえる朝食のにおいで一日をスタート
させてます。」と言ってます。
こうやって、何気ないと思われる日常が引き継がれていくのですね。
かつては、トントンとまな板でやさいを切る音と、お味噌汁の
いいにおいが、朝の目覚まし時計になっていたそうです。
私の息子の子供も、母親の雄叫びが目覚ましとなったらどうしましょう。
お母さんが、お母さんになるのは朝一番からなのですね!
明日の朝は「朝一番のいいにおい」で起こしてあげよう。