宮城に知人を持つ友人から三陸産の「新芽生わかめ」を分けて頂きました。大震災の大変な苦境の中で何とか育って幸い放射性物質も検出されず、これは偏に地元の漁師さんの努力のおかげです。その知人の方は一本の高速道路のおかげで被災を免れましたが、高速道路下の浦浜地区は人も家もすべて流されたそうです。震災復興のために「宮城(東北)のものをよろしくね」というメッセージがあり、本当にものすごい、すさまじい災害の中で住民一体となって一所懸命復興に命をかけています。
「食べて応援をする」ことぐらいしか私には出来ませんが「微力ながら協力していきましょう」と友人と電話で話し合いました。新鮮で美味しい新芽生わかめを酢の物にしたり、サラダや味噌汁にいれて漁師さんに感謝しながら味わっております。
東日本大震災から1年が経とうとしてしております。住民達の逞しい努力で一歩々復興しつつありますがそれには限界があります。何と言っても国(行政)のしっかりとした強力な政策と人々の協力が絶対不可欠です。
岩手気仙沼の階上(はしがみ)中学校卒業式の答辞で梶原祐太君が「どんな苦境にあっても天を恨まず前に向かって進んでいこう・・・・・復興に役立つ人間になることが自分の使命である」と涙ながらに力強く凛々しい顔で述べた姿が忘れられません。未来ある若者達が希望が持て幸せになる世の中にしていくのは我々大人の責務ではないでしょうか。
「食べて応援をする」ことぐらいしか私には出来ませんが「微力ながら協力していきましょう」と友人と電話で話し合いました。新鮮で美味しい新芽生わかめを酢の物にしたり、サラダや味噌汁にいれて漁師さんに感謝しながら味わっております。
東日本大震災から1年が経とうとしてしております。住民達の逞しい努力で一歩々復興しつつありますがそれには限界があります。何と言っても国(行政)のしっかりとした強力な政策と人々の協力が絶対不可欠です。
岩手気仙沼の階上(はしがみ)中学校卒業式の答辞で梶原祐太君が「どんな苦境にあっても天を恨まず前に向かって進んでいこう・・・・・復興に役立つ人間になることが自分の使命である」と涙ながらに力強く凛々しい顔で述べた姿が忘れられません。未来ある若者達が希望が持て幸せになる世の中にしていくのは我々大人の責務ではないでしょうか。
支援も少なくなっているようです。復興に向けて皆で長く協力していくことが必要ですね。
「決して忘れない!」
薄れつつある大震災のことは絶対忘れてはいけないと思います。
震災にあわなかった人たちは被災地の人々に心を寄せ、復興に際してどんな小さなことでも協力することが当然のことでしょう。
津波の恐ろしさが蘇り眠れません。東北の人たちのことを考えたらこんなこと言うとバチが当たるかもしれませんがこれが今の私の気持です。
辛いことだけれど忘れてはいけないことですね。
ささやかでも支援をしていくことが大切です。
復興とは言ってもほんの少しでまだまだ道程は
遠いです。
国が現状をしっかりと把握し現地の人々の苦し
みに耳を傾け誠意を持って早急に手を差し
のべるべきと思うのですが遅くて歯がゆいです。
なりますね。誰でも楽しいことを好みますもの。
でも3.11の震災に関しては現状を知って被災地
の方々をささやかでも支援していくのが私達の
義務だと思うのだけれど。
「家がない」「資金がたりない」「仕事がない」
などなど復興したくても出来ない課題が山積して
います。(長くなりそうなのでここでやめます)
特産品が並び「東北復興のために支援しよう」をキャチフレーズに開催されています。出来るだけ多くの人が訪れて買ってあげ少しでも復興に役立つとといいですね。
復興支援イベント<東北観光×東北は負けない>
をテーマに特産品の販売の他に被災地の方々の
写真パネル展示や復興支援ライブも行われます。
売り上げはすべて義捐金として復興のために
使われます。
行政など待たずに自分たちでやっているのです。
まだまだ先の見えないことばかりで被災地の方々は不安な毎日を過ごされていることでしょう。
復興は行政を待たずに住民の強い団結で僅かながら進んでいますがまだ遠い道程です。
がれきも山積しています。何故進まないのでしょう?
行政のまずさを痛感します。
常に情報に耳を傾け、現地の人々の気持を考え、東北物産展などへ足を運び食品を買ってあげようと思います。