昨日(4月2日)世田谷美術館の特別展「平泉~みちのく浄土~」へ行ってきました。特別展は11世紀末に奥州藤原氏が浄土思想を基調とする文化を築き上げたみちのくの「平泉」とその周辺の文化遺産の意義と魅力をくまなく紹介しています。国宝の中尊寺金色堂西北壇の尊像が、初めて11体そろって展示されています。そのほか国宝、重要文化財を含む名品や貴重な歴史資料などが200点も展示され歴史に興味をもつ人たちにとっては見ごたえのある展覧会です。
特別展を観たあと館内にある「ル・ジャルダン」で砧公園の桜を眺めながらゆったりとティータイムを過ごし、後散策を楽しみました。少し北風が吹いていましたが桜は満開でした。
世田谷美術館は良いロケーションにありますが交通が少々不便です。世田谷美術館は、小田急線「千歳船橋」駅から田園調布行きバスで「美術館入口」下車徒歩5~6分のところにあります。バスが中々こなくて混みます。車で来る方が多いようです。
今日は風もなく穏やかな日でやっと春本番の暖かさになりました。お花見や夜桜見物で賑わうことでしょう。現在のように桜を愛でるお花見は、平安時代に嵯峨天皇が宮中に桜を植えて歌を詠み、宴を催したのが始まりだといわれています。以後貴族のあいだで桜の花見が盛んに開催されるようになり、やがてそれが一般にも広がっていきました。
特別展を観たあと館内にある「ル・ジャルダン」で砧公園の桜を眺めながらゆったりとティータイムを過ごし、後散策を楽しみました。少し北風が吹いていましたが桜は満開でした。
世田谷美術館は良いロケーションにありますが交通が少々不便です。世田谷美術館は、小田急線「千歳船橋」駅から田園調布行きバスで「美術館入口」下車徒歩5~6分のところにあります。バスが中々こなくて混みます。車で来る方が多いようです。
今日は風もなく穏やかな日でやっと春本番の暖かさになりました。お花見や夜桜見物で賑わうことでしょう。現在のように桜を愛でるお花見は、平安時代に嵯峨天皇が宮中に桜を植えて歌を詠み、宴を催したのが始まりだといわれています。以後貴族のあいだで桜の花見が盛んに開催されるようになり、やがてそれが一般にも広がっていきました。