猫フンじゃった！

おだやかな秋日和が続いています。
きょうは少しお天気下り坂とかの予報だったけど晴れています*(晴れ)*

お洗濯もたくさん干しました。

暑くもなく、寒くもない、こんな時期しか、お庭の草引きしませんから、ぼくんちはいつも草ぼーぼーです。

機嫌よく草引きをしていたおかあさんですが、どうもイヤな臭い。

ぼくはなぜか猫のフンが好物でかかりつけの獣医の女先生に「ももすけ君は癒し系じゃなくって、卑しいケンね」なんてからかわれました。

う*(はてな)*日の当たる飛び石のところで何かなめているぼくを見つけて、また、猫のフンをーとおかあさんは飛んできました。

ぐちゃぐちゃに伸びたり短かったりする芝生のなかに紛れも無い猫のフン*(びっくり1)*
しかも、おかあさんはぼくがかじって飛び石まで持っていったから、そのフンの形も崩れているのだと断定していました。

そのフンを片付けて、いーっぱい水を撒いて
それから木酢液をかけました。

またご機嫌に庭仕事を続けていたおかあさんでしたが、どうもまだ臭い。
さっき始末したときにどこかにくっついてしまったのかと、ふと足元を・・・

つっかけサンダルの横から何かはみ出しています。。

ようやくすべてを了解したおかあさんはぼくの動物的臭覚をやはりダメだと嘲笑い。自分の失態を棚に上げて*(バツ)*

真実は芝生の中の猫のフンを踏んじゃったのはおかあさんで、その足で飛び石に残したのをなめていたのがぼく*(ラブリー)*

ふぁー、やれやれ、でした。

それにしても昨夜は満月きれいでしたね*(マル)*

石蕗

毎年、この時期になるとぼくはこのお花のことを日記に書いているような気がします。

茎がすっと長く、黄色い花が凛としてとても好きなのです。

それに「つわぶき」という言葉のひびきがとてもいい*(音符)*

そのうち、そのうち、と思っているうちに今日、写真を撮ろうとしてよく見ると、庭のあちこちに出没している石蕗、ほとんど盛りが過ぎてしまっていました。。

季節はめぐり、また、来年も咲いてくれるでしょうが、少しずつ少しずつ変化していきます。

春先に、もう、うっそうとするほど茂っていたゴールデンクラッカーがいつの間にかに姿を消してしまいました（実は、おかあさんが切り込みすぎた*(汗)*）

八百屋さんに行く途中、お花屋さんに「初恋草」という立て札のあるのに目ざとく気づいて眺めていると、顔見知りの店員さんが「３００円でいいです」と。
５００円の値札がついていたので、残っていた２つとも買ったのは言うまでもありません*(クローバー)*

ゴールデンクラッカーと同じような葉っぱで、地植えしても丈夫だそうです。
それに、ちいさくてとても可愛い花がついています*(ハート)*


おねいちゃんが今お勤めしている施設の正規職員試験をまた受けるそうです。
また、だめかもしれないけど、受かればいいなと思います*(ラブリー)*