ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

月の光

2003年12月09日 00時44分00秒 | 日記
毎晩、ぼくはベッドに入るのが2時くらい。
ぼくのベッドは南と西に窓があるんだ。
きのうも、おとといも、ベッドに入るとちょうど月の光が枕にあたっているんだ。
やさしい、やさしい、月の光。
夏の間はもっと南によっていたと思うのに、冬になると、お月さんは真東から出て真西に沈むのかな。
中秋の名月の頃、南中したお月さんは頭の真上ではなかったよ。
大発見だな~!
理科の好きな小学生だったら知ってることなのかなぁ。しかし、ぼくにとっては大発見なんだ。でも、むずかしいことを考えたら頭が痛くなっちゃうから、これ以上考えないよ、もう。

月の光のことを考えよう。
やはらかな月の光のことを。
ぼくはコンタクトレンズをはずすと、ほとんどお月さんの形も見えないのだけど、その、月の光を浴びると、とても気持ちがやすらぐんだよ。いっぱい、すてきな夢が見られるような気分になるんだよ。
「月光」の曲だの、「月光菩薩」だの、「月光仮面」?だのを思い浮かべるんだ。
月光は浴びても日焼けしないだろうから、安心して顔をさらしていても大丈夫だよね。

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