ももすけの日記

品良きは背筋伸びたる夏帽子
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

同じベッドで眠ること

2005年06月22日 13時38分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんは人の言ったことや本に書いてあったことをなるほどそうかぁ、とすぐ信じてしまうほうです。

数十年前の育児中には
赤ん坊は泣いてもすぐ抱っこしてはいけません。
なぜ泣いているのか確かめて、その原因を取り除けば、泣くことは彼らの仕事だからと。

同じ時期に子育てをしていた友人は、そのお父さんが抱っこする時期は短いのだから、いくらでもしてあげなさい、との助言でそうしたそうです*(グッド)*

ある時期、母乳より人工粉ミルクがいいといったこともありましたね*(びっくり2)*


飼い主のベッドにペットを寝かせてはいけない、と飼育書にはあります*(クリップ)*

ご主人さまと同等と思わせないためだそうです。

でも、おねいちゃんが一人暮らしをしたり戻ってきたりと変化する環境の中、おかあさんはぼくをかわいそうに思って、おねいちゃんが一緒に寝てあげたらと、認めていました。

でも、ぼくはひどく臆病なので、寝ているとき、ちょっとでも触れられると寝ぼけて、つい唸ってしまうのです*(汗)*

ベッドでは真ん中を占領するので、ついにおねいちゃんはベッドをやめて、ぼくのためにお布団で寝るようになりました*(青ハート)*

最近の暑さで寝室のドアを開けています。
おかあさんはいつも寝るのが遅いので、ぼくは先におかあさんのベッドに眠ることにしました。

おかあさんは真夜中に”ももちゃん、おねいちゃんの部屋に行きなさいよー”と叫ぶのですが、ぼくは知らん振りに決めています。

仕方なく、おかあさんは枕の片隅に頭を置いて眠ることになります。
だって、ぼくが枕の真ん中に寝ているのですから*(ラブリー)*




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