ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

お花見

2003年04月11日 00時01分00秒 | 日記
手術から2年がたった。
このCafeの中にも、病気を持ってらっしゃる方の日記を何度か何人か、読ませてもらっている。
ぼくのおかあさんは、今のところ、再発していないので、検診といっても、終わってからのお花見を楽しみにして出かけたの。
大阪成人病センターは大阪城がすぐ近くなんだ。
ところが、採血のとき、下手な看護士さんにあたっちゃって、2回も刺されてしまった。こんな経験ははじめてなのだ。解り易い血管のはずなのに。
彼女も(結構年配なんだけど)やたらとおしゃべりして、よく見えてるのに、とか、以前ここで採血したことあるかとか(あるに決まってる!って内心思う)。2回目っていうのは恐怖だった。
こちらも恐怖だけど、向こうはもっと恐怖だったかもしれないね。ぼくんちのおねいちゃんは看護学校が続けられなかった1つの原因が注射だって言ってたもの。
エコーもすんで、病院の隣のパンやさんで、おいしそうなのを買い込んで、さ、大阪城へと急ぐ。だって、朝食抜きだから、死にそうだったの。
満開は過ぎてるけど、まだまだ、見事な桜がたくさんあったよ。
まず、植木市の噴水の前でパンやらヨーグルトをたいらげて、さて、デジカメを取り出す。
あ、お城が見えなくなってる!歩いて歩いて、やっと見えたけど、うまく画面におさまらない。でも、あちこち、うろうろする時間はないんだ。このあと、歯医者さんも予約してるし。。
それに、近距離だけじゃない、遠いところも、やはり、いいカメラが必要なんだ、と改めて感じたんだ!
それから、区役所に行って用事をすませて、近鉄の地下でお買い物して(まきちゃんには、会わなかった!)
つかれちゃったけど、楽しい1日でした。

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