柊の花

白くって小さいお花がくっついて可憐に咲いています。
常緑のはっぱのせいで、ほとんど目立たないんだけど、お散歩してたらよそのお宅の立派な柊にふわぁっときれいに咲いていたのを見つけたの。
で、もしかしたら、っておうちに帰ってきて、ぼくんちの貧相な木のそばまで来るとなんともいえない高貴な匂いがしてたんだ。
ようく見ると、去年よりのずっとたくさん咲いていて、ぼくはうれしくなりました。
早速カメラです。
何度植えても、翌年には枯らしてしまうシュウメイ菊も、今を盛りと咲いてくれています。
バチバチ、取り捲りました。
小さくしたり、カットしたり、もう、目がしょぼしょぼしてきました。
デジカメでお花を撮りたいと思ってから、よけいに時間がなくなってきましたね。
でも、きれいなかわいいお花を見ると、写真に撮りたい、って思うの。感動というのかなぁ。
自分の思いを残しておきたい、忘れないようにと日記を書くのと同じ事のような気がします。

今晩は多分十三夜でしょう。きれいなお月さまだよ。おやすみなさい～