ももんがのつぶやき

ミニチュアダックス3わんこ+居候の1わんこが家族のももんがの独り事。

保護ダックスの続編

2010年07月22日 14時45分46秒 | SOS
保護主の理解出来ない心変わりで愛護センター(保健所)にいく事になったらしいダックス、その後,なぜか,ボランティアの保護団体に引き渡す事になったらしく,私は,仕事前にどうにか連絡を取りたくて大慌てでした。

顔もわからない保護主に唯一の連絡方法、mixiからのメッセージを何度も送って,メールでは面倒くさいから直接連絡したいとその旨を伝えたり,可能な方法を考えた。

ボランティアの方に引き取られる前にその代表の人と直接連絡したいからその手だてを教えてくれるようにお願いしましたが,保護主さんからは

『一度団体が引き受けた子は全て規定をクリアしてもらった人にだけ譲渡するということで電話番号は教えていただけませんでした
本当に申し訳ないのですがすでに私の手を離れましたので宜しくお願いします』

という返事。

仕方ないので,その団体のホームページのお問い合わせの所に私の情報を書き込んで,相手からの来るかどうかもわからない返事を待つ事にした。

仕事前に,団体代表の方から電話があり、里親になる人がいる事や今までの経緯をお話ししたのだが、、、、。

会で引き取ったコは,会の規則に従ってもらわないとならないと言う事や、里親になる為には会の規則をクリアした方に譲渡するという事などの話があった。

里親希望の友人本人と直接連絡した方が話がわかりやすいと思ったので,友人に託す事にした。

が私も,友人も仕事をしながらなので、なかなか、うまく連絡がつかない。はがゆくて、、、。

皮膚の状態が悪かろうがどうだろうが、友人はダックスを引き取る気持ちがある.ただ,舞台本番があって今は自由に時間が作れない。

保護団体代表さんは今日中に引き取って貰えないなら,会の保護犬として引き受けざるを得ないというし。
会の保護犬にするには、引き取ったら獣医さんで治療など行うらしく、時間との戦いだった。

色々事情を話して理解して貰い、会の保護犬ではなく,預かりとして月曜の友人お迎え日まで、考慮していただく事で話がまとまり、私は仕事に。
その後は,友人と保護団体代表さんと話をして貰う事になり結果は後で連絡を貰う事になっていた。


午後の仕事が終わってメールを見ると,友人からと保護団体代表さんから結果報告が。

内容は,友人がお迎えに行く事になって、お迎えまで団体でワクチンやら,皮膚の治療やらを獣医さんに連れて行ってくれるという事で,その料金は友人が持つ.って言う事でめでたしめでたし!!


これで,私もすっきりと次の仕事場に向かえるとほっとした,ところが,また,メール。

今度は,保護団体代表さんからだった。
内容は、めでたしめでたしと思っていた内容と正反対な内容でびっくり!

要約すると、会で引き取った犬に関してなので、放棄した側が手放した時点でお約束は無効のはずで、幸せにしていただく里親様を私達で募集した方が気が楽、、、、うんぬんかんぬん、、、、

はぁああ?

意味わかりません。

私が,間に入るよりもやはり引き取るつもりの友人と直接話をまとめてもらった方が一番いいと思いその後は友人に任せました。

人間の都合でその命や身の置き所を不安定にされる動物。
一番,可愛そう。


とっても不思議なのは動物保護団体というボランティア。
命をつなぐその行為は素敵な事で,ボランティアに関わっていない私なんぞは頭が下がります。

でも、なんだか、おかしい。
動物の命や生かせる事が一番優先されるのではないのか?

何の為の保護?
優先すべきは何なの?

わからない事がいっぱいだ。

ようこそ!


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