昨日、Yahooニュースを読んでいたら、「「崖の上のポニョ」公開から31日で100億円を突破!」という記事がありました。
宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」が公開から31日の短期間で100億円の興行収入を超え、これは昨年の「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」以来だそうです。
ジブリ作品としては、「ハウルの動く城」以来の快挙です。
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昨日の朝日新聞夕刊6面には「スタジオジブリ・レイアウト展」が東京都現代美術館で始まったという記事がありました。
アニメ映画制作では、「絵コンテ」の次に「レイアウト」という作業があります。
各カットの設計図ともいえるもので、カットごとの1枚の絵に、アニメーターや背景、撮影担当者への細かい指示が描きこまれています。
写真には「千と千尋の神隠し」で、千尋が電車に乗っている場面が例として示されています。
背景の海が1コマ0.2mmの速さで左に動くように指示があります。
左上に「20cm余分に描いておいてください」とあるのは、列車の速度を変えた場合にも対応できるためとあります。
「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで約1300点を展示し、子どももも楽しめる体験型展示もあるそうです。
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このところ書籍もジブリや「崖の上のポニョ」関連のものが多数出版されたり、活発です。
レイアウト展も9月28日までなので、一度行ってみたい気がします。
宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」が公開から31日の短期間で100億円の興行収入を超え、これは昨年の「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド」以来だそうです。
ジブリ作品としては、「ハウルの動く城」以来の快挙です。
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昨日の朝日新聞夕刊6面には「スタジオジブリ・レイアウト展」が東京都現代美術館で始まったという記事がありました。
アニメ映画制作では、「絵コンテ」の次に「レイアウト」という作業があります。
各カットの設計図ともいえるもので、カットごとの1枚の絵に、アニメーターや背景、撮影担当者への細かい指示が描きこまれています。
写真には「千と千尋の神隠し」で、千尋が電車に乗っている場面が例として示されています。
背景の海が1コマ0.2mmの速さで左に動くように指示があります。
左上に「20cm余分に描いておいてください」とあるのは、列車の速度を変えた場合にも対応できるためとあります。
「風の谷のナウシカ」から「崖の上のポニョ」まで約1300点を展示し、子どももも楽しめる体験型展示もあるそうです。
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このところ書籍もジブリや「崖の上のポニョ」関連のものが多数出版されたり、活発です。
レイアウト展も9月28日までなので、一度行ってみたい気がします。
面白そうですね。
レイアウト展やるのは知ってましたが、レイアウトの意味がわかってなかった・・・
勉強になります。
「崖の上のポニョ」は、美術展を見にいくような気持ちで行くといいかもと思います。
私もレイアウトの意味は、この記事で知りました。
すごく手がかかっているんですね。