映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見てきました。
1月31日(金)公開になったばかりの映画です。
実在のブローカー、ジョーダン・ベルフォートの本が原作です。
面白かったです。
投資の世界の裏の話も出てくるので、「NISA」を始める前に見ると参考になると思われました。
大人の世界満載なので、R-18指定です。
人によってはあきれる方もあるでしょう。
個人的には、好きです。
運と才能と度胸がある人が、成功したらどんなことをやりたいかの例として、楽しく見ました。
主人公の妻を演じたマーゴット・ロビー(女優)が、声もハスキーでいい感じです。
今日の日経新聞に、この映画のレビューがありました。
(http://www.nikkei.com/article/DGXDZO66112320Q4A130C1BE0P01/参照)
スコセッシが迫るのは無秩序だった証券界の内幕でなく、90年代という時代の精神だ。右肩上がりの幻想と手っ取り早い金もうけがそこらに転がっていた時代、誰もが狂騒の中にいた。
(編集委員 古賀重樹)
と、「見逃せない」の4つ星です。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」にも記事がありました。
(http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304299204579281484100002764.html?dsk=y#articleTabs%3Darticle参照)
こちらは弁護士側の視点からの記事です。
映画の試写会には、原作者ジョーダン・ベルフォート氏と夫人が登場したと写真付きで解説されています。
現役と言っても通用するような風貌で、歴史上の過去ではなく、ほんの最近のできごとなのだと感じます。
アメリカ映画は、正義とか愛とかが入ることが多いイメージがありましたが、
今回は実際に生きた人のありのままを、いい悪いは別にして、映画として投げかけたところがとてもいいと思いました。
1月31日(金)公開になったばかりの映画です。
実在のブローカー、ジョーダン・ベルフォートの本が原作です。
面白かったです。
投資の世界の裏の話も出てくるので、「NISA」を始める前に見ると参考になると思われました。
大人の世界満載なので、R-18指定です。
人によってはあきれる方もあるでしょう。
個人的には、好きです。
運と才能と度胸がある人が、成功したらどんなことをやりたいかの例として、楽しく見ました。
主人公の妻を演じたマーゴット・ロビー(女優)が、声もハスキーでいい感じです。
今日の日経新聞に、この映画のレビューがありました。
(http://www.nikkei.com/article/DGXDZO66112320Q4A130C1BE0P01/参照)
スコセッシが迫るのは無秩序だった証券界の内幕でなく、90年代という時代の精神だ。右肩上がりの幻想と手っ取り早い金もうけがそこらに転がっていた時代、誰もが狂騒の中にいた。
(編集委員 古賀重樹)
と、「見逃せない」の4つ星です。
「ウォール・ストリート・ジャーナル」にも記事がありました。
(http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304299204579281484100002764.html?dsk=y#articleTabs%3Darticle参照)
こちらは弁護士側の視点からの記事です。
映画の試写会には、原作者ジョーダン・ベルフォート氏と夫人が登場したと写真付きで解説されています。
現役と言っても通用するような風貌で、歴史上の過去ではなく、ほんの最近のできごとなのだと感じます。
アメリカ映画は、正義とか愛とかが入ることが多いイメージがありましたが、
今回は実際に生きた人のありのままを、いい悪いは別にして、映画として投げかけたところがとてもいいと思いました。
話題の映画ですね。
レオナルド・ディカプリオの制作、主演作品ですね。
この映画の内容に、とても興味あります。
ぜひ観たいです~。
ぽちっ
はい、ディカプリオさん、こんな役も演じられるんだなと思いました。
社員を湧き立たせる場面ではカリスマという言葉を思い浮かべました。
ぽちっ