金融法案否決： 外資系はどうなる

米下院で金融法案を否決 ＮＹ株、史上最大の７７７ドル安(共同通信) - goo ニュース

アメリカ下院で金融法案が否決されました。

★米国民は、ウォール街がやったことの後始末に、税金が使われるのは困ると返事したということでしょうか。

今後、修正して法案は通過するでしょうか。

買い取り制度が成立せず、破たんするにまかせる可能性もあります。

★NHKの７時のニュースでは、欧米向けの輸出が振るわなくなる一方で、原油や金が上がるため、日本の企業の業績も今後１年間は難しいと解説されていました。

★「さくらシティ日立」（複合商業施設）では、リーマン・ブラザーズの関係会社から資金提供を受けていました。

リーマン破綻で資金繰りに窮し、さくらシティの電気、ガス、水道代を滞納したため、供給が止められる予定で、テナント３０店が２９日から退去の準備を始めています（朝日新聞関東版、９月３０日）。

★外資系企業は、日本国内で人を雇用し、契約し、融資しています。

ある日、突然、破たんする可能性があります。
雇用されている方も、出社して初めて倒産を知ることになります。

外資系は、社員に自社株保有を勧めて、忠誠心や業績向上に努めさせます。
倒産すると、自社株は紙くず同然になります。

これからどうなっていくのか、注意して見ていきたいと思います。

井川遥さん： おねだりうどん

昨日の朝日新聞夕刊に、「井川遥のてんや椀や　おねだりうどん」という記事がありました。

井川さんが「あんなうどんは食べたことがない」とおっしゃるうどんとの出会いを書かれたものです。

井川さんがマネージャーさん（女性）と２人で、中国地方の次に徳島の阿波踊りの仕事までに１日あったので、道後温泉に泊まったそうです。

「坊ちゃんの湯」を楽しんだ後、夕食をどうしようかと駅前を歩き始めたら、店のシャッターが次々と閉められていき、ごはんにありつけない可能性が出てきました。

ふと見上げた２階のスナックに行ってみて、店主に空腹であることをアピールしてみました。

店主が姿を消したと思ったら、あっつ熱のうどんにおろし生姜だけがのっているのを持ってきてくれ、「生じょうゆだけで食べて」と言われます。

ツヤツヤで、見るからにおいしそうなうどんは、「最高ー！！」だったそうです。
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生じょうゆで食べるうどんは、まだ食べたことがありません。

香川県の讃岐うどんは有名で、よく紹介されています。
井川さんは、愛媛県でも経験されたのですね。

四国へ行ったら、ぜひ試してみたいと思います。