宮崎駿監督の背景画： 男鹿和雄さん

昨日の朝日新聞に「ひと　宮崎駿監督のアニメの背景画を手がける　男鹿和雄さん」という記事がありました。

「となりのトトロ」等４本で美術監督、「崖の上のポニョ」にも参加されています。

秋田県出身で、高校卒業後に上京、デザイン学校を１年で中退して、新聞の求人を見て１９７２年にアニメの世界に入られました。

宮崎監督から細かい注文は出ませんが、自分が描きたいものを描くのではなく、監督のイメージに近づけるのが仕事と話されます。

創作の原点は、子どもの頃に遊んだ秋田の風景ということです。

昨年の夏に東京で開かれた作品点には２９万人が来場したそうです。
名古屋、札幌とまわり、現在、秋田県で開催されています。
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「トトロ」や「ポニョ」を見て、本当の自然を知っている方が背景を描かれていると思いました。

宮崎監督は、信頼できる方々と仕事を共にされる方なのだと思いました。

仕事中： ともさかりえさん

昨日の朝日新聞夕刊に、「仕事中おじゃまします　ともさかりえさん」という記事がありました。

NHKの大河「篤姫」で帯刀の妻、お近を演じていらっしゃる方です。
映画撮影やレコーディング、ブログも書かれます。

１２歳でデビューし、アイドルとして活動し、演技やトーク番組に出演されてきました。

結婚し、４歳になる息子にお弁当を作る生活を、２年前に始めたブログで伝えていらっしゃいます。

ブログの読者だった編集者から、「こんな感じで本を書いてほしい」と依頼が来て、『ともさかりえの徒然note』（主婦と生活社）を出版することになりました。

オフの日のともさかさん
6:30　息子に起こされる
7:30　朝食（焼きおにぎり、味噌汁）
8:30　息子を幼稚園に送る
11:00　ピラティスのトレーニング
16:00　息子と公園へ
18:30　夕食（作りおきのミートソースを解凍。サラダ、巨峰）
20:00　絵本『こんたのおつかい』を読み、息子さん就寝
21:30　お弁当の準備、常備菜作り
23:30　就寝
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アイドルから、結婚し子どもを持って同年代の女性から支持されるママドルとして活躍されていますね。

２０年前から書いている料理ノートの写真がありました。
大学ノートに、目にとまったレシピを、ペンで書きうつしたもので、使い込んである様子でした。