ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

子どもの日のプレゼント

2011-04-29 00:41:07 | 家庭生活
息子が帰ってくるなり、

「爆竹買って!」と。

また、いつもの唐突さ

いきなり、嫌な顔しちゃいけないと思うけど、つい嫌な顔しちゃう
2年前に、友達と内緒で買ってきて近くで遊び、ご近所さんから苦情がきたことがある。

そんなの買いませんと言いたいけれど、反発を招かないように、ここは・・・

「爆竹、何に使うの?」

「銃、作るの」

これまた、爆竹以上の唐突さ

「銃!?」

「それと鉄板もね。溶接して曲げて銃の形にするの。それとね、
○○と○○があれば大丈夫。銃買うと高いから自分で作ったほうが安いでしょ。
材料だけだから買って。いいでしょ?」

買う買わないの問題よりも先に作っていいかの問題じゃない?

「銃、作ったら犯罪になるんじゃないの?」

「実弾じゃないの。空気銃なんだから、犯罪になるわけないでしょ。
 実弾は警察とかさ、自衛隊とかさ、そういうところじゃなきゃ
 持てないことくらい知っているよ!」・・・ときた。

どうにか、作るのは諦めさせたのだけど、今後は短銃そのものを
子どもの日のプレゼントに買ってと言い出した。

なんとお値段が17000円くらいする。
今までず~っと欲しかったというのならまだ考慮する余地があるものの
昨日まで、銃が欲しいなんて、ひと言も聞いていない。

「思いつきだったら気が変わるかもしれないから、本当にそれがほしいのか
2~3日経ってみてまた考えたら?」と言うと。

「じゃあ、前から欲しかったのならいいの?10万する銃があるの。
本当はそれが欲しいんだ」

あ~ちょっとの隙間にぐいぐい入り混んでくる息子

もちろん10万のはすぐ却下だけど、その後、銃の種類や打ち方の
レクチャーが始まり1時間くらい聞かされた

この話はとりあえず保留。


そういえば、去年の子どもの日は模擬刀を買った。

どうしてそんな物ばかり欲しがるのだろうね。


ところでまだ子ども??














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