ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

食事に文句・・・親も子も(>_<)

2019-04-28 23:47:48 | 家庭生活
今日は春らしいお天気で気持ちのよい1日でした。
陽気に誘われて、ちょっとだけだけど庭仕事もしました。

今、ハナミズキが満開です。





ピンク色はお隣さんのハナミズキ。
並んで咲いています。

大きくなりすぎて手に負えないという
お隣さんも
崖の上だからいいんだけどね。




こちらはちょっと前に満開だった、ボタンです。
これまで何回もアップしていますが、
11年前、ケン太の不登校の時に「これがいい」というので買ってあげた花です。
さらに大きくなりました。

毎年、満開になるとケン太に教えてあげるのですが、
今年は、教える前に結構な雨に打たれて、散りかけていたという

「あらま」と言ってました(笑)


こんな前置きでなんですが、
昨日、ちょっとイラついた話を・・・

帰ってきて、いつものように「今日のご飯なに?」と聞くケン太。

昨日はセールで買った、ただ焼くだけというこれがメインでした。
ミニサイズでちょうどひとり分。



「あ~地雷踏みかねないやつね」
「はぁ~!!??
「なんで、ザンギは鶏肉かっていうと、豚や牛じゃなくて、鶏が美味しいってことなんですよ。
豚には豚に合う料理っていうのがあるんですよ」

でました!ケン太節!
だったら、いらないんだね?って言いたくなりますよ。ほんと。

「食べれるだけ、ありがたいと思いなさい。
生活費を入れない人に、文句言う資格はないです!」と言ってやりました。

焼いている時、フライパンの中を覗いて

「あ、でも、美味しそう~」だって

実際に食べてみて・・・

「ザンギの定義ってなんなんだろうね。ただの分厚い生姜焼きじゃん。
何が違うんだろうね?」

・・・と完食!

ところで、ザンギって知ってますか?
鶏のから揚げですが、北海道では、ザンギと言います。
しょうが醬油などに漬け込んでから揚げます。
北海道出身の母が作っていたから揚げも、ザンギでした。

だから、分厚い生姜焼きであってますけどね


今回みたく、食べ物に難癖つけることがたまにあって、
「これなら、納豆ご飯の方がいい」と言ったこともあって、
腹が立って、翌日、何も作らず、納豆ご飯だけ出してやりましたが、

「納豆?おう~いいじゃん~」と喜んだケン太

この時も、
「お父さんはいつも黙って食べているよ。なんで、あんただけがそうやって文句を言う?」

「いや、パピィだってたまに文句言うじゃん」


主人は基本、美味しい、まずいは言わず、黙々と食べていますが、
「量が多い」
「変わったの作らなくていいよ」

というようなことをたまに言います。
そのことだと思いますけどね。

父が言えば、子も言うようになるってことですね

そして、私は完全に、下にみられている。

主人に文句を言うなとは言わないけど、せめて、ケン太の前では言って欲しくないんですけどね。
でも、それをお願いしても、主人がそうしてくれるわけではなく、
かえって反撃されたことが何回かあったので、正直、もう言いたくないんです。

私も逃げてしまっているんだろうけど・・・ね






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