カラオケボックスへ・・・

アルコールでほろ酔い加減になると、歌いたくなる主人

家族でカラオケボックスに行くのは、ケン太が小学生の時以来かも～

 

ケン太は誘えば「行く！」と言うのだけど、歌ったためしがない

 

過去にさかのぼれば・・・

幼稚園の時、「水戸黄門」の主題歌を歌うって入れたのはいいけれど

（いつも、おじいちゃんが再放送を観ていたから、その影響）

マイクの前で、「人生、楽ありゃ～」が出てこない。

固まって終わり～

 

それ以来、「俺は聴くのが好きなんだ」とか言っちゃって、絶対に歌わない。

行けば、ジュースとか食べ物を注文できるから、それが目的だったみたい。

 

それがなんと、昨日は、歌った～

主人がかけた曲、途中でわからなくなってしまったら「俺、歌えるよ」ってマイクを替わった。

それから自分で何曲か予約を入れていた。

どうしちゃったんだろね～

 

アニソンが多かったけど、レベッカの「フレンズ」とか、懐かしい曲も。

セーラームーンの「ムーンライト伝説」も歌ったよ

 

主人が「前は恥ずかしがって歌えなかったのに、よかったな」って私に耳打ち。

うん。何かを克服できたのかなと、ちょっと嬉しい気持ちになった。

 

延長、延長で３時間、歌った～

 

主人の十八番は、千春の「長い夜」のコンサートバージョン。

「なが～～～～～～い」とギリギリまで引っ張って歌うのが好き

「俺って上手いよな～」っていつも自画自賛している。

 

幸せな人よね

 

「ケン太、歌、上手いな～お父さんに似てよかったな」って言ってましたわ。

「お母さんに似なくてよかったな」は余分だと思いますけど・・・

 

 

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