私、4日ほど前から頭が少し重くて、軽い立ち眩みもあり、膀胱炎の気配もあり、なんとなく体調悪かったのですが、
その翌日から微熱が出てきて、食欲不振と軽い吐き気と・・・なんだかいろんな症状が出てきたのです。
夜は倦怠感で起きていられず横になっていました。夕食を流し込みましたが、戻してしまうという。
風邪ともいえない感じで、なんだろう~
もしや、コロナ?と、我が家にあった、抗原検査キットで調べてみることに。
二本線!
陽性だ!!
先にお伝えしておくと・・・これは私の勘違いでした。
このオレンジ色は、抗体検査でした。「少し検出」という結果です。
抗原検査と抗体検査が同時にできる一体型のキットで、
抗原検査はこちらの裏側の青い方でした。
一本線の「陰性」です。
こっちを見ていなかったのです。
「陽性」と信じ切って、昨日の友達との約束をキャンセル。
今日のモニターの事前検診をキャンセル。
早とちりでなんということを
でも、昨日もまだ微熱があり貧血気味でもあったので、友達との約束はキャンセルしておいてよかったのですが。
「陽性だった~」と騒いでしまい、恥ずかしい限りです
今日は「陽性だった」とわかったと勘違いした時の家族の反応をお伝えしたいと思います。
2人に「陽性だった」とLINEをしたのですが・・・
主人からは「隔離されてください」と。
しかし、その後・・・
「本当にコロナなのですか?擬陽性ってこともありますよね?」
「熱があるのなら、コロナ用として買った解熱剤を飲めば治りますよ」
「熱中症では?」
「吐いたのなら、食中毒じゃないんですか?」
とことんコロナと認めたくないようでした
翌朝、「私、コロナじゃなかった。検査結果の見方、間違えてた!」と言いに行くと、
私からさらに距離をとり「いいや、あなたはコロナだ!」と。
はい??昨日、コロナを認めたくなかった人が?
意味不明です
検査キットを持って行って説明したら、やっと納得?したようで、マスクを外しましたけどね。
けん太の方はLINEを見てなくて既読にならず
「お母さん具合が悪いので、食べてくるか家にあるもの食べて」と。
それも既読がつかないまま帰宅。
結局、家にあったカップ麺を食べました。
それはいいのですが「みぃみ、食事作れなんだよね?じゃあさ、明日からの俺の食事、買ってくるからさぁ。お金ちょうだい」と。
それも嬉しそうに
確かに作れないし、けん太に負担をかけるので仕方がないかぁ~と思っていたら、陰性判明でその必要はなくなりました。
よかった(笑)
もちろん、社会人7年目なのに、どうよ・・・・という思いはありますが
翌朝、「お母さん、コロナじゃなかったからね。検査の見方間違えてた」と言うと、
けん太は冷ややかに、ただ一言・・・「笑える」
話は、陽性と思っていた時に戻りますが・・・
2人が帰ってきた時、私はリビングのソファーで横になっていたのですが、
まず主人が帰ってきて、私をちらっとだけみて「死んでた・・・」と去っていきました。
けん太は「死んでんの?」と私の顔をじろりと見て、去っていく
とりあえず生きていることは確認したみたい(笑)
我が家の男どもは、普段から、まあ、こんな感じです。
素っ気ないです。
「大丈夫?」とか言われたことないかも?
でも、もう、そんなのにはとっくに慣らされています
しかし、言葉のチョイスがほぼ一緒で、笑えました。
やっぱり親子ですね
いつもありがとうございます。